1001件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

また、県看護協会との緊密な連携の下、看護協会内に設置いたしましたナースセンターを活用し、求職者への無料職業紹介を通じた潜在化予防セカンドキャリアの活躍につながる支援などを実施いたしますとともに、徳島大学大学院看護リカレント教育センター連携し、これまで実施してまいりました在宅ケア分野に加え、本年四月には新たに感染管理分野教育課程を開設するなど、認定看護師の養成や看護実践能力の向上に努めているところでございます

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第7号) 本文

非常に手間もかかりますし、大変なのですけれども、こういうふうにそれぞれのケースに応じた対策をやはり丁寧にやっていかないと、こうした強度行動障害の方々の在宅ケア対策としてはなかなか前に進まないということであります。ですから、どうしても時間がかかると。  ただ、そうはいっても、こういうことをどんどん進めていきたいわけですね。

佐賀県議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日) 本文

毎日の在宅ケアの時間や子供の急な体調変化への対応預け先の問題などがありまして、多くの保護者の方が希望する形で就労できていないという現状がございます。  預け先ということであれば、例えば、近くの保育所などで受け入れることができれば、就労の可能性が高くなる方もいらっしゃると思います。

神奈川県議会 2021-06-25 06月25日-13号

そんな中、長期入院されている高齢患者さんが、御家族との面会がままならない中で最期を迎えることになり、家族に囲まれてみとられたいと、自宅へ戻ることを希望したにもかかわらず、対応する医師在宅ケアなど、地域での受入れ体制が整わず、断念せざるを得なかった事例があったという話を耳にし、これは大きな課題だと考えております。  

長野県議会 2021-03-02 令和 3年 2月定例会本会議-03月02日-05号

新型コロナ感染症予防対策から、治療ワクチン接種など、看護職員は、PCR検査コロナ感染者受入れ病棟療養施設在宅での訪問看護など保健予防から治療在宅ケア等で大きな役割を果たしています。  県は、現在の看護職員需給状況をどのように捉えていますか。また、それを基に2025年の看護職員需給推計をされていますが、どのように見込んでいますか。

長野県議会 2021-02-26 令和 3年 2月定例会本会議-02月26日-03号

医療現場においては、予防、発症、急性期回復期リハビリ慢性期における介護施設在宅ケアなどといったそれぞれの段階で、内科医救急救命士脳外科医あるいは神経内科医リハビリ専門医理学療法士などのリハビリスタッフ介護福祉士など様々な職種がそれぞれの診療科及び施設にまたがって対応を行っております。それぞれの横の連携、つまり多職種連携が取りにくいのが課題となっております。  

千葉県議会 2020-12-06 令和2年12月定例会(第6日目) 本文

しかし、その一方で、受け入れ対応した保育施設福祉サービスは著しく不足しているのが現状であり、病院を退院した後は、多くが家族による在宅ケアを受けて生活しております。医療的ケア児受け入れ施設というのが非常に少ないため、ほとんどの家庭在宅での医療的ケアを選択しているわけでございますが、在宅ケアを支える社会の仕組みもいまだ整備されていないのが現状です。

鳥取県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第2号) 本文

そういうものを指導しながら、またそれをデータベースにして施設でのケアの改善などにもつなげられるような、もちろん在宅ケア推進も図る。いずれはグループホームへの展開などができやすい、そういう環境をつくろうというものでございまして、これをこのたび予算計上させていただきました。ぜひこれからも専門家や当事者の皆さんのお話を伺いながら、展開を図ってまいりたいと思います。  

福井県議会 2019-12-13 令和元年長期ビジョンに関する特別委員会 本文 2019-12-13

本県先進的に進めてきた医療介護融合による在宅ケア体制をさらに進めていくと。ここにフレイル予防であるとか、生活支援など、まだ医療介護の必要がない高齢者も含めたアプローチも含めて次世代包括ケアシステムをつくっていこうというものである。  14ページをお開き願う。  持続可能な次世代コミュニティ創出プロジェクトである。

福井県議会 2019-07-09 令和元年第407回定例会(第4号 一般質問) 本文 2019-07-09

施設から地域在宅ケアへ、が国の方針ですが、施設に入所希望する方は多く、100人、200人の順番待ちが起きている施設もあり、病院に入れても3カ月で退院を迫られ、入院した途端3カ月後のことを考えなくてはなりません。在宅ケア家族負担は大きく、親の面倒を見るため働く世代の夫婦のどちらかが仕事をやめざるを得なくなり、経済面でマイナスになります。  

長野県議会 2019-07-03 令和 元年 6月定例会県民文化健康福祉委員会-07月03日-01号

ということなので、これから本当に在宅ケア体制の強化、それは大事なことですけれども、介護保険では支援していただけない部分で、お買い物ですとか、それから家の施設ごと環境整備ですとか、そういったことがなかなかできない困難な家庭があって、有料ホームヘルプサービスというようなことも民間の中ではやらざるを得ないということもあります。  

千葉県議会 2019-06-05 令和元年6月定例会(第5日目) 本文

県では、平成25年度に終末期医療に関する高齢者向け啓発プログラムDVDを作成するとともに、平成29年度からは県医師会看護協会等医療介護関係団体連携して行うかかりつけ医在宅医療等県民啓発事業取り組みに対する助成を実施することとし、そのキックオフイベントとして、平成30年2月、「在宅ケア ちばサミット」みんなで支え合う あなたの生活を開催し、258名が参加したと伺っています。